大高 義仁
この度の創立35周年記念式典に対しご協賛頂きました各社の皆様には深く御礼申し上げます。
日本国内で「テニスクラブ」という事業形態が衰退していく中、順調に35年を迎えることができたのは、会員の皆様やご賛同頂いた関係者の皆様のご支援あってのことと感謝申し上げます。

この35周年はゴールではなくスタートライン。車ならばギアを入れなおさなければいけない。
本来40周年の区切りを盛大にと考えられますが、35周年でなければならない理由がある。
今日まで屋島テニスクラブと共に歩んできたテニスファンの方々はすでに60歳から70歳前半。オープン当時から5年毎に式典でお世話になっている渡邊康ニ氏・渡辺功氏らも60歳後半。
ならば、テニスブームを支えてきた方々に感謝の気持ちを込めて35周年を盛大に行うことが大切だと感じた。

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